佐藤愛子のエッセイ集映画「90歳何がめでたい」
の配役が発表されましたね。
今作の映画に声優で有名な
宮野真守が入っていました！
わたしは声優だけではなく
ミュージカルや俳優としても活躍している
今、売れっ子の宮野真守が
今作のオファーを受けた時の感想や
役柄、唐澤との共演についてのインタビュー内容について
興味があったので
検証してみました！
ご興味のある方はご一緒にどうぞ！
宮野真守映画2024年 90歳何がめでたい オファーを受けた際の感想と役柄
映画「90歳何がめでたい」のインタビューの中でまず宮野が発した第一声が
お声かけいただきうれしかったです。
でした。
原作が佐藤愛子のエッセイ集であることと
唐澤さんと
ご一緒できるというのは
ほんとにうれしかったので
（共演）できて良かったなと
おもっています！
の言葉からも
わたしには宮野の有名な俳優さんと共演できるうれしさが伝わってきます。
役柄は唐澤演じる吉川の上司役倉田。
衣装からもシャレオツな、
ちょっと派手めなものを着てる”編集長”。
明るいオーラが出てるキャラクターな役柄。
本人も
笑顔で
社員のみんながいられるような
そんな現場づくりをしている
編集長役みたいな空気感は
出せたんじゃないかなと思っています。
とも語っていましたが
宮野のキャラクターと
今作の倉田役の役どころが
うまくマッチしている配役であったと考察しました。
役どころを理解して
役づくりをされている様子に
声優としても成功されていることからも
役どころをしっかりと
とらえている俳優でもある方だと推測しました。
宮野真守映画2024年 90歳何がめでたい 唐澤との共演について
インタビューの中で
共演者である唐澤について
最初は僕はドキドキで
緊張しているから
固くなっちゃっていたんですけど
唐澤さんが、
隙間の時間で
いろんなお話を僕としてくれて、
いろいろお話もできたので
そこで、
先輩後輩の空気感を
構築できたので
シーンの方にも
自然と入っていけたかなとおもいます。
との感想も。
共演者同士が
撮影の合間に
コミュニケーション取りながら
お互いの役作りの手助けをしていける
いいふいんきの現場で
作られた作品であったと感じられる内容でした。
宮野真守映画2024年 90歳何がめでたい 出演者宮野の感想は？
では出演者である宮野自身は
今作をどのように感じているのでしょうか？
人生にとっての
あったかく寄り添ってくれる言葉や
思いをたくさんもらえる映画
登場人物が
ぶつかり合いながらも
思いを共有していって
人生を楽しむことの
指針みたいなものを
僕ら、
観ている側にも気づかせてくれる
あったかい映画です。
生きるって、大変なんですよ。。
それと同時に
生きるって、なんて素敵なんだ！と
いうことに気づかせてくれる映画なので
たくさんの方に観ていただきたいと
おもっております。
と語っていました。
佐藤愛子が90年という歳月を通して味わった
人生とはなんぞや？の
人生観のエッセンスが詰め込まれた今作。
佐藤愛子の長男の生い立ち・職業・現在は？に
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演じた宮野に
生きるって大変だ！だけどなんて、素敵なんだ！
と言わせた作品であったのですね。
宮野が「全力で臨みました！」という今作。
映画の内容もですが
宮野がどんな編集長役を見せてくれるかも
たのしみですね。
出典：松竹チャンネル『九十歳何がめでたい』
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